のぞみ座席表で新幹線自由席で座れるおすすめ号車が判明
新幹線のぞみは座席表を見ればわかりますが、自由席は車両によって座席数が違っています。自由席で座れる確率を上げるなら、新幹線のぞみの座席表で席数の多い車両に並ぶのが正しい選択。そこで、新幹線のぞみの座席表でわかる自由席で座れる確率が高いおすすめは2号車です。新幹線自由席は1号車は運転室があって座席数が少ないのはわかりますが、のぞみの座席表を見るとじつは3号車もトイレや洗面所があるため座席数が少なくおすすめできないのです。これは新幹線ひかりの座席表にも適用できる裏ワザです。

のぞみの座席表で新幹線自由席の号車の座席数
新幹線「のぞみ」を指定席で購入すると、どうしても出発時間に縛られてしまいます。予定が早く終わったり、逆に出発時間を過ぎてしまったりすると、わざわざ新幹線のぞみを乗車変更するなどの手続きが面倒です。そんなときは新幹線のぞみの自由席を活用しましょう。
とはいえ、新幹線のぞみの座席表を見ると、自由席は16両編成の先頭1~3号車。新幹線のぞみの座席表からわかるとおり、車両数が少ないために競争が激しいのが自由席です。すでに並んでいる列ができていると、新幹線のぞみの自由席はどこに並ぶと座れる確率が高いかか迷うところでしょう。
そんなとき、新幹線のぞみの座席表を参照して、自由席は2号車を狙います。新幹線のぞみの座席表を見れば自由席で座れる確率が一目瞭然です。
のぞみの座席表から新幹線自由席は2号車
新幹線の車両は同じ座席数と思いがちですが、のぞみの座席表を見ると座席数が大きく違っていることがわかります。新幹線自由席に座りたいなら、のぞみの座席表を見て座席数が多い車両に並んだほうが確率は上がるでしょう。
たしかに新幹線の1号車には運転室があるため、のぞみの座席表を見ずとも自由席の座席数が少ないのは想像がつくはず。しかし、新幹線自由席はそれ以外の奇数号車にもトイレや洗面所などが設置されるため、のぞみの座席表を見ると座席数が少なくなっていることがわかります。
実際、新幹線のぞみの座席表を見てみると、1号車は65席、2号車は100席、3号車は85席となっています。ちなみに、新幹線のぞみの座席表で4号車は100席ですが、5号車は90席。新幹線のぞみの座席表では、偶数車両のほうが座席数が多いのでした。
のぞみの座席表で新幹線の奇数号車の座席少
新幹線のぞみの座席表では、続く6号車は100席ですが、7号車は75席です。8~10号車はグリーン車ですが、8号車は68席で、9号車は64席、10号車が68席で、やはり新幹線のぞみの座席表では奇数号車の座席数が少ないのでした。
新幹線のぞみの座席表を見ると、続く11号車は63席と最も少ない座席数となっています。これは、新幹線のぞみの座席表によると多目的室や車いすスペースが設けられているためです。そして、新幹線のぞみの座席表では12号車が100席、13号車が90席、14号車が100席、15号車が80席と奇数号車の座席数が少なくなっています。
ただし、新幹線のぞみの座席表で最後尾の16号車は運転室があるため例外。新幹線のぞみの座席表は偶数号車であるにもかかわらず、80席しかありません。ちなみに、新幹線のぞみの座席表は使用される車両がN700系でもN700S、N700Aであっても同じです。もちろん、新幹線のぞみの座席表で座席数1,328席も変わりません。
のぞみの座席表でわかる新幹線おすすめ号車
このため、新幹線のぞみの座席表からわかるとおり、自由席で座る確率を上げなるら2号車を狙うのがおすすめです。新幹線のぞみの自由席2~3号車に同じ数の人が並んでいるなら、座席表を思い浮かべて2号車に並ぶのがおすすめです。
ちなみに、新幹線「ひかり」の自由席は16両編成の先頭1~5号車となっています。このため、ひかりの座席表から新幹線自由席で座る確率を上げるなら2号車か4号車を狙いましょう。
新幹線の自由席車両に乗車する際は、のぞみもひかりも座席表を見て座席数の多い偶数号車の乗降口に並ぶのがおすすめということ。これがのぞみやひかりの座席表からしかわからない、自由席で座る確率を上げる方法なのでした。
こだまの座席表で新幹線自由席の座れる号車
ちなみに新幹線「こだま」の座席表で、自由席は16両編成の先頭1~6号車と後方13~16号車となります。これだけ自由席が多い新幹線こだまの座席表を見ると、本数も多く停車駅も多いため、そんなに混雑していないイメージを持つ人が多いでしょう。
ただし、新幹線こだまの座席表では意外に指定席が混雑しています。このため、新幹線こだまの座席表で選ぶなら自由席がおすすめです。
そして、新幹線こだまの座席表から自由席で座る確率を上げる方法としては、やはり座席数が多い偶数号車が狙い目。ただし、新幹線こだまの座席表から偶数号車で座る確率を上げるといっても、最後尾となる16号車は運転席があるため座席数が少なくなるため例外です。
のぞみの座席表でわからない新幹線の座席幅
新幹線のぞみの座席表ではわからない、自由席のおすすめ座席もあります。新幹線のぞみの座席表では普通車の座席は通路をはさんで3席と2席に分かれています。新幹線のぞみの座席表では3席が窓側から「A・B・C」、2席の通路側が「D」、窓側が「E」です。
このうち、新幹線のぞみの座席表で敬遠されがちなのがB席。新幹線のぞみの座席表で、B席は窓側にA席があって景色もよく見えないうえ、通路側にC席があってトイレなどに出にくい不人気シートです。
実際、新幹線のぞみの指定席の座席予約でも、座席表で最後まで残るのはB席になります。ただし、新幹線のぞみ座席表で最後まで残るB席にもお得なところがあることは意外に知られていません。じつは、新幹線のぞみ座席表で最後まで残るB席は、ほかの座席にくらべてシート幅が広かったのです。のぞみの座席表からはわからないでしょう。
のぞみ座席表で新幹線自由席おすすめシート
300系以降、新幹線のB席は幅46cmで、ほかの席より3cm広い設計となっています。新幹線N700系で窓側や通路側も少し幅が広がりましたが、それでもほかの座席より2cm広いのです。のぞみ座席表で自由席おすすめシートも、スペースだけ考えれば意外にB席が狙い目になります。
新幹線のぞみの座席表でわからない座席の選び方に、前後の間隔もあります。新幹線N700系の座席の間隔は普通車1,040mmのところ、1号車と16号車は形状の兼ね合いから1,023mm。
新幹線のぞみの自由席では、座席の前後幅からも1号車はおすすめできません。のぞみの座席表、座席の前後間隔から、やはり新幹線自由席は2号車を選ぶのが正解なのでした。
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ラジオライフ編集部

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