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スマホとPCのDNSサーバーの書き換え手順は?

一般的なサイトブロッキングの手法に「DNSサーバーブロック」があります。ただし、この手法によるサイトブロッキングは、スマホやPCの設定を変更してオープンDNSサーバーを利用することで回避することが可能です。そこで、スマホとPCのDNSサーバーの書き換え手順について見ていきましょう。


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スマホとPCのDNSサーバーの書き換え手順は?

DNSサーバーは書き換えが可能

Webサイトには「○○○.com」などの「ドメイン」が設定されています。これは、ユーザーが識別しやすいように本来のアドレスに名前を与えたもの。本来のアドレスとは「IPアドレス」といい、「123.45.67.89」といったように数字の組み合わせでサイトの住所を決めています。

その照合をするシステムが「DNS」(ドメイン・ネーム・システム)です。ドメイン名から正しいIPアドレスを教えてくれるもので、DNSサーバーが担います。ドメインとIPアドレスが一致するとサイトにアクセスできる仕組みです。そのDNSサーバーはプロバイダが提供したり、誰でも使えるオープンなものもあります。

今回、違法漫画サイトなどに施されたサイトブロッキングは、「DNSサーバーブロック」と呼ばれるもの。ユーザーからのDNSサーバーへの問い合わせにダミーのIPアドレスを教えたり、応答しないといった措置を取ります。

ただ、このDNSサーバーは書き換えが可能。Googleが提供する「8.8.8.8」といった代わりのDNSサーバーをスマホやPCに導入すれば、簡単にブロックを突破してサイトにアクセスできてしまうのです。

スマホでDNSサーバーを書き換える

Windows10でDNSサーバーを書き換える手順は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「イーサネット」→「アダプターのオプションを変更する」をクリック。ネットワーク接続一覧からアクティブなネットワークを選んで右クリックします。

ここで「プロパティ」を選ぶと「インターネットのプロパティ」が表示。「インターネットプロトコルバージョン」を押して「プロパティ」をクリック。DNSサーバーを書き込めばOKです。

スマホでDNSサーバーを書き換える手順はiOS11の場合、「設定」→「Wi-Fi」で接続中のWi-Fiの右側「i」マークをタップします。ネットワーク設定画面の最下層「DNSを構成」をタップ。「手動」をタップし、DNSサーバーを入力して保存するのです。

主なオープンDNSサーバーには、Google Public DNSの「8.8.8.8」「8.8.4.4」や、OpneDNSの「208.67.222.123」「208.67.220.123」、Norton ConnectSafeの「199.85.126.10」「199.85.127.10」、Cloudflareの「1.1.1.1」「1.0.0.1」などがあります。

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