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トレイルカメラで電源のない場所でも赤外線撮影

獣道を意味する“トレイル”の名の通り、トレイルカメラは電源のない野外で動物を検知して、その生態を長期間撮影するカメラです。その防水性とバッテリー駆動は、防犯カメラとしても機能します。特に電源が確保できない場所では、トレイルカメラの独壇場です。トレイルカメラの性能を見ていきましょう。


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トレイルカメラで電源なしで長時間の赤外線撮影

トレイルカメラの赤外線LEDは53灯

ダイトクのトレイルカメラ「ラディアント2K」の特徴は、夜間の赤外線撮影。人間の目には見えない領域の赤外線を使用して強力に照射するため、ターゲットに気づかれることなく撮影でき、機器の盗難も防ぎます。

外壁に穴を開ける電気工事が不要で、SDカードに記録できるので、家庭用としても手軽に使えるのが魅力です。単3形乾電池×8本で、15秒動画を1日10本撮影して、102日間使用できます。

トレイルカメラ本体上部にあるレンズの左右の視野角は50度、上下の視野角は22度です。左右の視野角は一眼レフカメラの50㎜レンズに相当。つまり、人間の視野に近い画角になっています。

本体中央に配置された赤外線LEDは総数53灯。人間には見えない940nm以上を使用して、設置場所を発見されないようになっています。赤外線照射距離は25mと長めの設定です。

トレイルカメラの実際の撮影映像

トレイルカメラ下部に設置された人感センサーは、赤外線を使用したPIR(Passive Infrared Ray)方式。人間や動物が近づくことで変化した温度を検知して、録画をスタートさせます。検知距離は25mです。

トレイルカメラで実際に撮影した映像は、一般的な防犯カメラに比べて望遠レンズになっているため近くに映り、明るい場所なら5mの位置でも本の文字がハッキリと読めました。暗闇で撮影すると、赤外線が7m後方のトビラまで照射。昼夜を問わず、5~10mの撮影範囲を得意としているようです。

トレイルカメラの映像素子は1/3インチC-MOS、有効画素数は200万画素、解像度は1080p(25fps)です。記録メディアはSDカード(最大32GB)、防水保護等級はIP66、サイズ/重さは98W×148H×78D㎜/310g。実勢価格は21,384円となっています。

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