今晩からすぐ試したい睡眠サポートアプリ2選
健康の基本は睡眠です。ただし、忙しい現代人は常に寝不足状態。帰宅しても、自宅で仕事をすることもあれば、SNSでコミュニケーションを取ったり、テレビやゲームといったエンタメも盛りだくさん。就寝時間はどんどん遅くなりがちです。そこで、質のよい睡眠をサポートするアプリを紹介しましょう。
睡眠サポートアプリで目覚めが快適
睡眠には浅い眠りの「レム睡眠」、深い眠りの「ノンレム睡眠」があるというのはご存じの通り。一般的に90分でこのレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しており、大体6~8時間が適正な睡眠時間といわれています。
さて、「Sleep Cycle alarm clock」というアプリがあります。このアプリはスマホのマイクで音、加速度センサーで動きをキャッチし、睡眠の状態を測定。眠りが浅くなった時に、アラームで起こしてくれます。浅い眠りの時に起きると、快適に目覚められるというわけです。
起床時間をセットすると、それまでの30分間で眠りの浅い時間にアラームが鳴る仕組み。例えば8時にセットすると、7時半から8時の間にアラームが鳴って起こしてくれるです。
基本機能は無料で使用できるため、試して損はないでしょう。ちなみに、App内課金でプレミア版(3,000円)を購入すると、睡眠導入音を設定できるなどいろいろな付加機能を利用できるようになります。
睡眠サポートアプリでいびきを把握
睡眠サポートアプリで、併せて紹介したいのが「いびきラボ」。こちらは自分のいびきの音を録音できるアプリです。
その日の状態(鼻づまりや飲酒など)を指定したら「スタート」をタップするだけ。翌朝、アプリ下の結果欄にていびきをかいていた時間が分かります。録音された自分の「ンゴー、ンゴー」といういびき音も聞けます。
実際に試したとこ、5時間の睡眠中、45分が軽めのいびき、3分ほど大きめのいびきをかいていました。大きないびきをかくのは、何か重大な病気が隠れている可能性もあるといわれます。
「いびきラボ」をとりあえず試してみて、客観的に自分の状態を把握してみましょう。録音データを蓄積できるため、通常時と飲酒した日、週の始めと週末などのデータと比較することで、自分の健康状態を測る物差しの1つとなるはずです。
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ono
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