LINEスタンプ作成はスマホのみで完結する
LINEスタンプ界が今、大きく動いています。一律120円だった価格が、240円、360円、480円、600円から選択が可能に。スタンプ審査期間は3か月→5日間に短縮されたのです。しかも、LINEスタンプ作成はスマホのみで完結。LINEスタンプを作成して販売するまでの流れを見てみましょう。

LINEスタンプ作成で稼げる環境
アプリの充実によりスマホのみで、LINEスタンプを作成から販売まで行えるようになりました。収益分配率が50%→35%にダウンしたのが唯一残念な点。とはいえ、LINEスタンプ作成で稼げる環境が以前よりも整いつつあります。
実際に、LINEスタンプ作成をiPhoneだけでやるとしたら、イラストを描くには「Adobe illustrator Draw」を利用。「Brushes」でサイズを調整して、「Eraser」で背景を透明化します。
もちろん、AndroidでもLINEスタンプを作成することが可能。「お絵かき広場PRO」でイラストを描いて、「写真・画像リサイズ&画像編集」でサイズ調整、「背景透明化」で背景を透化します。
LINEスタンプを作成したら登録
LINEスタンプの作成は、イラストの制作からスタート。40パターンほどイラストを作ったらサイズ調整で1Mバイト以下にします。背景の透明化では消し残しは徹底的にチェックしましょう。
LINEスタンプが作成できたら、クリエイターズマーケットにログイン。「マイページ」→「新規登録」でタイトルや説明文を入力します。さらに価格や販売エリアを設定。海外ユーザーも販売対象にできます。
作成したLINEスタンプを登録したら「リクエスト」から審査スタートです。この審査に通過すれば、いよいよ「LINE STORE」で作成したLINEスタンプが販売可能になります。
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ラジオライフ編集部

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