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NHK受信料の支払いを後回しできる規約改定とは

NHKは、新型コロナウイルス感染による緊急事態宣言が出されたことを受け、2020年5月8日に受信契約の規約を改定しました。新規約には付則として「令和2年4月から令和3年3月までの間の放送受信料については、支払いを延滞した場合であっても、同条に定める延滞利息は発生しない」という一文が追加。その内容を詳しく見ていきましょう。


NHK受信料の支払いを後回しできる規約改定とは

NHK受信料の支払いを変更する必要

新型コロナウイスルによる自粛要請で仕事や収入が減り、毎月の支払いに困っている人は少なくありません。さまざまな支払いのうち、電気・ガス・水道などの公共料金は、支払いを一時猶予してもらう特別措置があります。

そして、今回のNHKの受信契約の規約改定は、2020年4月~2021年3月分の受信料は、いずれ支払う必要はあるものの、当面は支払わなくても延滞料が発生しないこととするもの。NHK受信料についても、電気・ガス・水道といった公共料金と同様の措置がとられたというわけです。

NHK受信料を口座振替やクレジットカード決済で支払っている場合、そのままにしておくとこれまで通り振替やカードの請求が行われます。そこで、NHK受信料の支払いを先延ばしするには、支払い方法を「継続振込」へ変更しなければなりません。

NHK受信料の支払い方法の変更手続き

継続振込とはあまり聞き慣れない言葉ですが、これはNHK用語。銀行・コンビニ等でNHKが発行する払込用紙を使って支払うことです。口座振替・クレジットカード決済から、継続振込への変更手続きはWebサイトから行えます。

NHK受信料を継続振込で支払う場合、2ヶ月払い・6ヶ月前払い・12ヶ月前払いの3種類を選ぶことが可能。6ヶ月前払い・12ヶ月前払いについては割引があり、それぞれの割引率は6ヶ月前払いが5%、12ヶ月前払いが7.61%です。

NHKのWebサイトによれば、届いた払込用紙には支払期限が書かれているものの、期限後でも支払いへ利用可能。現在、NHK以外にもさまざまな支払いが苦しい人は、まずはNHK受信料の支払い方法を継続払込へ変更し、落ち着いてきた段階で後から支払うとよいでしょう。

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