ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

高速を一時退出しても料金が変わらないICとは?

高速道路で長距離ドライブをしていると、途中で一般道に降りてみたいと思うことも結構あります。しかし、高速道路は一旦降りて乗り直すと料金が高くなることがほとんどです。そうしたなか、一般道に降りても料金が変わらないというサービスがいくつかのICで始まっています。


高速を一時退出しても料金が変わらないICとは?

高速を降りてから戻るまで1時間

高速道路を途中で降りても料金が変わらないサービスは、NEXCO各社が始めた「賢い料金」というものです。どこでもOKというわけではなく指定ICに限られますが、現在「20」のICで実施されています。

「賢い料金」では、一旦高速道路を降りてから戻るまでには、1時間という時間制限があります。1時間というと短い感じがしますが、ガソリンを入れたりコンビニに立寄るには十分。とくに、ガソリンはサービスエリアより一般道の方が安いことがほとんどなので、交通費を節約できます。

また、対象ICによっては周辺施設が充実しているところもあります。例えば、舞鶴若狭自動車道の小浜ICの場合、近くに100均ショップや赤ちゃん用品店があるほか、観光スポット・小浜城址までも3.0km程度です。

利用するにはETC2.0車載器が必要

「賢い料金」サービスを利用するにはふたつの条件があります。一つは、車にGPS対応のETC2.0車載器を用意すること。そしてもう一つは、高速を降りている間に、各ICごと指定された道の駅へ一度立ち寄るというものです。

国土交通省管轄の道の駅へ寄る、という縛りはいかにもという感じですが、幸い指定された道の駅はいずれもIC近くにあります。一瞬でも立ち寄れば、あとはガソリンスタンドやコンビニへ行くのも自由です。

また、道の駅自体を楽しむというのも選択肢の一つです。高速道路のサービスエリアと比べ、道の駅の方が産直野菜や地元のお土産などが充実していることが多いので、それ目当てに訪れるのもいいかもしれません。


首都高速にも料金が上がらない区間

また、首都高速にも一旦降りても料金が上がらない区間がひとつだけあります。それは、都心環状線と八重洲線を結ぶ東京高速道路をまたぐケースです。

東京高速道路は、首都高速とは会社が別で料金は無料。通るには首都高速を一旦降りることになりますが、特例で乗り継ぎで料金が上がらない仕組みになっています。

ただし、乗り継ぎ時間制限が10分と極めて短く、本当に外に出て戻って来れるケースはほぼないと思われます。むしろ、この区間は「無料で乗れる高速道路」ということで、都心に詳しい人の裏ルートとして活用されているようです。

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事