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高速を途中下車しても料金が上がらない場所とは

首都高速をはじめとする都市高速ユーザーにとって、いまやETC利用は不可欠。距離別料金の場合、現金では最大料金を取られてしまうためです。そして、ETC利用限定で、都市高速を一旦降りて乗り直しても料金が変わらない区間も存在。今回は各地のそうしたポイントを紹介します。


高速を途中下車しても料金が上がらない場所とは

高速途中下車した乗り継ぎ時間は30分

阪神高速では、建設予定ながらまだ完成していない路線部分について、一般道経由の乗り継ぎサービスを行っています。そのほとんどはETC、現金関係なく利用出来ますが、1か所だけETC限定となっているところが存在。それが新神戸トンネルと3号線生田川IC間です。

神戸市内を南北に通過する新神戸トンネルは、元々阪神高速ではありませんでした。しかし、それでは不便ということで2012年から阪神高速に。ところが、生田川ICと新神戸トンネルはつながっておらず、200mほど一般道を通過する必要があるのです。

新神戸トンネル~3号線生田川IC間で途中下車した乗り継ぎ時間制限は30分。距離を考えると、三宮駅まで往復する程度は十分可能です。ただし、途中通過する国道2号線は渋滞スポットでもあるので「寄り道」する際は注意が必要です。

ETC限定で途中下車できるケース

名古屋高速では、吹上東ランプがETC限定で途中下車してもOKとなっています。ただし、通行方法が決まりがあり、5号万場線方面から3号大高線方面へ抜けるケースと、1号楠線方面から5号万場線経由に抜けるケースの2つです。

これは、名古屋高速の新洲崎JCTと丸田町JCTで行ける方向が限られるため設けられた特例措置です。吹上東ランプでの乗り直しを活用すると、通常の中央環状線経由と比べ5号線→3号線では約1.9km、1号線→5号線では約0.9kmの距離を短縮することができます。

吹上東ランプでの途中下車には時間制限があり、15分となっています。「寄り道」をするには15分では厳しいので、走行時間短縮のために積極的に使いたいサービスです。


ETC限定で途中下車できるサービス

北九州高速の場合、2号線戸畑ランプと5号線枝光ランプの間を途中下車して一般道を利用した場合、ETC限定で乗り継ぎ扱いになります。同区間には新路線計画があり、それが完成するまでの措置です。北九州高速は定額料金制なので、乗り直しす際の料金が0円となります。

同様に、広島高速でも4号線中広ランプと1・2・3号線の合計7ランプとの間でETC限定で途中下車できる乗り継ぎサービスが行われています。例えば、4号線沼田ランプから乗り中広ランプで降り、宇品ランプから再び乗り福田ランプまで行った場合、通常1,130円のところが720円で済みます。

北九州高速と広島高速の乗り継ぎの特徴は、90分と制限時間が長いことが特徴です。北九州高速の場合、通過する一般道にイオンショッピングセンターがあり、広島高速の場合は広島市中心街を通過します。どちらも、ちょっとした買い物や食事をしても十分間に合いそうです。

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