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タイヤ空気圧を管理する「TPMS」をアプリで確認

毎日クルマに乗るような人でも、意外とチェックを怠りがちなのがタイヤの空気圧です。空気圧は、低すぎるとパンクを起こしやすくなる一方、高すぎるとタイヤバーストにつながるので、適切な管理が欠かせません。その空気圧を、リアルタイムでスマホからチェックできるアプリが新たに公開されました。


タイヤ空気圧を管理する「TPMS」をアプリで確認

タイヤ空気圧を管理するTPMSの新機能

カー用品メーカーのソフト99は、これまで自動車の燃費やメンテナンス情報を管理するスマホアプリ「どらあぷ」を配信していました。給油のタイミングでメーター距離を入力することで燃費をチェックできるほか、オイル交換や洗車などの記録を残すことで、メンテナンス時期の参考にすることができます。

今回、どらあぷに新たな機能として、タイヤの空気圧を管理するTPMS(Tire Pressure Management System)が加わりました。TPMSは北米や欧州で導入が進んでいる技術で、タイヤにセンサーを取り付け空気圧をリアルタイムで監視することにより、タイヤのパンクやバーストを防ごうというものです。

どらあぷでタイヤ空気圧を管理するためには、空気圧情報を車内で受信する装置「ドライバーコンパス」と、各タイヤに取り付ける空気圧センサーを用意します。6月からカーショップなどで順次発売予定で、価格はオープンプライスです(参考価格:ドライバーコンパス:5780円/空気圧センサー1個4980円)。

アプリに空気圧センサーのIDを登録

どらあぷは無料のアプリで、iPhone、Androidに対応しています。App Store、Google Playそれぞれ「どらあぷ」で検索すればダウンロードできるほか、ソフト99のWebサイト内でダウンロード用のQRコードが公開されています。

まずは専用の空気圧センサーを事前に各タイヤに取り付けます。センサーはタイヤのエアバルブとセットになっていて、タイヤ内側から固定する仕組み。今あるエアバルブを交換して取り付けるため、この作業は専門ショップで行うことになります。

そして、車内にドライバーコンパス本体を設置。電源はUSB方式なので、USB端子がない場合はシガーソケット変換アダプターを用意します。ここまで準備ができたらどらあぷを起動し、ドライバーコンパスとのBluetooth接続と、空気圧センサーのID登録を行えば準備完了です。


タイヤ空気圧の上限・下限を設定する

どらあぷでタイヤ空気圧を管理する場合、アプリ上でタイヤ空気圧の上限・下限と温度の上限を設定しておきます。空気圧についてはkPa、bar、PSiの3単位に対応しているので、自動車の運転席ドア内側などに書かれた指定空気圧を参考にしながら入力します。

温度については、タイヤ表面ではなく内部の温度を測ることになり、標準では上限が80度に設定されています。どらあぷを起動中は、各タイヤの空気圧・温度がリアルタイムで表示されるので、高速走行などで空気圧や温度が上昇する状況をチェックすることも可能です。

また、空気圧・温度が上限・下限を超えてしまった場合、自動車内にあるドライバーコンパスのLEDライトが通常時の青色から警告用の赤色点滅に切り替わります。もし赤色点滅になった場合は、最寄りのガソリンスタンドで空気圧を調整してもらいましょう。

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