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東京湾アクアライン「シャコタン消防車」とは?

神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ「東京湾アクアライン」は、東京湾をトンネルと橋でまたぐ高速道路です。開通から20余年が経過した2019年より、「海底トンネルに潜入! 東京湾アクアライン裏側探検」という見学会がスタート。これまでほぼ非公開だった場所が、毎週見られるようになっています。


東京湾アクアライン「シャコタン消防車」とは?

東京湾アクアラインの緊急避難路

アクアライン見学会は、2016年に「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、政府が打ち出した「魅力ある公的施設・インフラの大胆な公開・開放策」の一環。世界最大規模の海洋土木工事の一端に触れられるので貴重です。

最大の見どころは、海底トンネルの真下にある緊急避難路(兼管理用道路)でしょう。万が一トンネル内で火災事故が発生、クルマが立ち往生した場合には、300mごとにある避難口からこのトンネルに逃げ込めます。

ちなみに、煙の流れは一方通行で、入口から出口に向かって排出。緊急時は、進行方向にある避難口を目指すのが原則です。短いスロープで避難路に降りれば、非常電話(150mごと)や消火器も設置されています。

東京湾アクアライン専用の消防車

アクアラインの海底トンネル内の車道の真下にある緊急避難路は、管理用道路も兼ねています。NEXCO東日本のパトロールカーがたまに巡回しているようで、極めてレアなケースだそうですが、見学会で遭遇することもあります。

車道が混雑して消防車の到着が遅れるなどということがないように、この管理用道路は消防車も走行します。ただし、高さが2.5mしかないので、通常よりも車高の低いアクアライン専用の消防車を採用。

見学会の最後には、東京湾アクアライン消防車庫でこのシャコタン消防車にお目にかかれます。10時と14時の見学会は、火水が個人、木金が団体。団体の予定がなければ個人見学もOK。見学概要は「海ほたる」のホームページを参照してください。

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