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ETC限定の東北地方の高速乗り放題プランを比較

東北地方は夏の旅行先として人気が高く、毎年各地から観光客が数多く訪れます。パワースポットとして名高い恐山や出羽三山、日本三景のひとつ・松島海岸など、海に山に観光スポットが数多く揃っています。その東北地方を走る高速道路がETC限定で乗り放題になるプランが発売中で、そのおトク度を比較してみました。


ETC限定の東北地方の高速乗り放題プランを比較

東北地方の高速道路がETC乗り放題

NEXCO東日本は、東北地方の高速道路(仙台松島道路を含む)を対象にしたETC限定の乗り放題プラン「2019東北観光フリーパス」を発売中です。乗り放題エリアにより「東北6県周遊プラン」「北東北周遊プラン」「南東北周遊プラン」「東北中央道開通記念プラン」の4種類が用意されています。

いずれのプランも事前申し込み制で、NEXCO東日本の「ドラ割」サイト内にあるフォームから行う仕組み。住所・氏名などの連絡先や利用するETCカード番号を入力します。なお、申し込みは利用開始直前まで受け付けています。

各プランのうち「東北中央道開通記念プラン」についてはほぼ仙台市・福島市近郊と山形県のドライバー向け限定のETC乗り放題プランなため、全国的に使いやすい残りの3種類について詳しく見ていきましょう。

東北6県の路線全線がETC乗り放題

「東北6県周遊プラン」については、文字通り東北6県路線全線がETC乗り放題となるもので、ICでいえば東北道白河IC、常磐道いわき勿来IC、磐越道西会津ICより北側が乗り放題エリアとなります。普通車の価格は有効期限2日用が7500円、3日用が10500円です。

「北東北周遊プラン」については青森・秋田・岩手3県と南部を除く宮城県がETC乗り放題となるもので、東北道仙台南ICと仙台東部道仙台空港ICより北側が乗り放題エリアとなっています。価格は2日用が7000円、3日用が8500円です。

また「南東北周遊プラン」は宮城・山形・福島3県が乗り放題対象で、東北道若柳金成IC、仙台宮城道路鳴瀬奥松島ICより南側の東北地方の路線がETC乗り放題エリア。また、日本海側の山形道や日本海東北道の有料区間もOKです。価格は2日用が6000円、3日用が7500円となっています。


往復料金よりETC乗り放題の方が割安

さっそく、ETC乗り放題のおトク度を比べてみましょう。まず、東北6県以外から岩手・秋田・青森の3県を訪れる場合、秋田県や岩手県へ入る前に福島県や宮城県の高速道路を相当距離走るため、東北6県周遊プランが有利です。

例えば、東北道川口JCTから東北道に乗った場合で考えると、秋田道北上西IC・東北道花巻南ICより北側まで走れば、休日割引であっても往復通行料金を普通に支払うより2日間用ETC乗り放題の東北6県周遊プランの方が割安になります。

また、東北6県内から出発の場合、走行エリアが北東北、南東北のなかに収まる場合はそちらを選ぶのがおトクです。例えば、青森市から仙台市へ出かける場合、青森IC~仙台宮城ICの普通車通行料金が休日割引で5290円。いずれも北関東周遊プラン内なので、2日用を選んだ場合、往復で約4500円割安になる計算になります。

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