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50%オフ「ETC割引」東京五輪の首都高料金とは

開幕まで5か月を切った東京オリンピックですが、それにあわせて期間中に首都高速が値上げを行うという話が正式発表になりました。値上げはおもに自家用車向けですが、同時にETC限定で50%オフになる割引も行われるのです。割増・割引ともに、首都高速としては異例の高速料金について見ていきます。


50%オフ「ETC割引」東京五輪の首都高料金とは

首都高はオリンピック期間中は割増

首都高速は2020年2月4日、東京オリンピック・パラリンピックの開催期間中、高速道路の料金を車種別・時間帯別に変更することを発表しました。これは、大会開催期間中の昼間に自家用車による交通量を減らすためのものです。

まず、オリンピックが開催される2020年7月20日~8月10日、同じくパラリンピック開催中の8月25日~9月6日の期間、6~22時に首都高速を利用すると、一部車種では1000円の割増料金がかかります。

割増対象となる車種はETC利用と現金で異なり、現金では軽自動車等・普通車はすべてが割増しとなる一方、中型車以上は割増対象外。一方、ETCを利用した場合には普通車でも事業用の3ナンバー車・5ナンバー車、そしてすべての4ナンバー車は割増になりません。

つまり、タクシーに関してはETCを利用する限り割増の1000円は必要ありません。東京都内のタクシーはほぼETCを装備していますが、ごくまれにETCがないタクシーもあるので、首都高速ルートで乗車する場合は、念のためETCを利用しているかどうか確認した方がよさそうです。

ETC利用の首都高オリンピック割増

また、首都高速全路線が割増対象ではなく、ETC利用の場合、横羽線大師ランプ以南・湾岸線空港中央ランプ以南・湾岸線浦安ランプ以東・三郷線八潮南ランプ以北・川口線新郷ランプ以北・池袋線戸田ランプ以北は対象外です。ほぼ東京都内路線のみが割増しになると考えてよいでしょう。

一方、現金ではETCで割増対象外となる走行でも、東京都内路線へ向かえるランプからの利用はすべてが割増対象です。例えば、横浜公園ランプから南に向けて高速に乗るケースでは、横浜ベイブリッジ経由で東京都内へ向かうこともできるので、割増対象になってしまいます。

そして、割増と合わせて割引も行われますが、こちらはETC限定。ETC利用で深夜0~4時に走行すると通行料金が50%オフになります。この割引は全車種が対象で、逆に現金利用は全車種割引対象外です。

現在、ETC割引がほとんどない首都高速で、50%オフというのは異例。通行料金が上限料金の1320円の場合、660円で済むことになります。

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