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ソニーの防災ラジオが「1年半」品薄だった理由

スマホの充電やLEDライトなど、1台にさまざまな機能が詰め込まれているのが「防災ラジオ」です。ここでは「水害対策」という視点から、ソニーの手回し発電ラジオをピックアップしました。1年半にわたって品薄になるほどの人気商品だったソニーの防災ラジオは何がスゴイのでしょうか。


ソニーの防災ラジオが1年半品薄だった理由とは

ソニーの防災ラジオは品薄になる人気

ソニーの防災ラジオ「ICF-B09」は、定番中の定番といえる手回し発電ラジオです。2018年に起きた北海道胆振東部地震では、大規模停電が発生。その影響で直後から注文が殺到し、以来、1年半にわたって品薄になるほどの人気商品です。

ラジオ機能はAM/FMラジオ放送の受信に対応。内部構造が従来型のアナログ方式のため、チューニング操作が行いやすいのが特徴です。加えて、スポットライト機能、ソフトライト機能、手回し充電機能を搭載しています。

特に、手回し発電機能の性能はトップクラスで、わずか1分間の手回しで、AMラジオ放送なら75分間も受信できます。本体のサイズと比較してハンドルが長くて回しやすく、手回し充電機能を使ってスマホの充電も可能(USB接続)。孤立を防ぎます。

ポケットに入るほどコンパクトながら、各スイッチ類の操作性は抜群。手回しハンドルも長くて回しやすい設計です。Lightningケーブルは付属しませんが、別途用意すればiPhoneに給電可能。1分の手回し充電で1分通話できます。

ソニーの防災ラジオに対する取り組み

サイレン機能はありませんが、非常用のホイッスルが同梱されるなど、かゆいところに手が届くところは、さすがソニー。防水等級はIPX4と控えめですが、作りがしっかりしていて安心感があります。

ソニーの防災ラジオに対する取り組みは、阪神淡路大震災が発生した1995年発売のQQラジオシリーズ「ICF-B100」までさかのぼります。「ICF-B09」には、以来、何世代にもわたって培われた経験が凝縮されています。

浸水時に沈むかどうかの浮遊テストを実施してみました。計算上の比重は0.64。半分ほど水に浸かりましたが、沈む気配はありません。ライトも消灯することなく、ラジオも正常。浸水もありませんでいた。

受信周波数はAMラジオ放送530~1710kHz、FMラジオ放送76.0~108.0MHz。防水性能はIPX4です。電源は内蔵充電池または単3形乾電池×2本、手回し充電性能は1分間でAMラジオ放送が約75分、ライトが約15分点灯します。サイズ/重さは132W×77H×58Dmm/約376g(電池含む)。実勢価格は8,680円です。

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