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青春18きっぷを「1回分残し」で売るテクニック

学生の春・夏・冬休みの期間に合わせて、全国のJRで発売される「青春18きっぷ」。普通列車に限り、5日間乗り降り自由な周遊キップです。鉄道は旅の手段である以上に、毎日の通勤や仕事の移動で使う人の方が圧倒的に多いもの。じつは青春18きっぷは「1回分残し」で売るのが一番お得だったのです。


青春18きっぷを「1回分残し」で売るテクニック

青春18きっぷは1回分2410円の計算

青春18きっぷの発券額は、1枚12,050円。1枚で5回使えるので、1回分は2,410円です。ただし、青春18きっぷには使用期限があって、春であれば毎年4月10日、夏であれば9月10日、冬であれば1月10日までです。

このため、青春18きっぷを購入した人は使用期限が近づくと、残りを消費しようと近場の旅に出かけがち。使用期限前になんとか使い切ってしまわなければならないからです。

もし残り1回分が残っている青春18きっぷが手元にあるとしたら、無理に1回分を使い切るのではなく、それを金券屋に売るという方法があります。青春18きっぷを「1回分残し」で売るテクニックです。

青春18きっぷ1回分だけ使いたい需要

青春18きっぷは使用期限間際になると、1回分だけ使いたいという需要が多いようで、使用期限が迫っていても1回分の2,410円以上で買い取ってくれるのです。

実際、都内の某金券屋の買取表を見てみると、残り日数30日以上の青春18きっぷで「5回分残り」は11,000円で、「1回分残り」は3,100円です。

これが、残り日数10日以上になると5回分残りは6,500円へと半額近くまで値下がりします。しかし、1回分残りは2,700円とそれほど値下がりしません。残り回数が少ないほど、1回分あたりの買取金額が高くなります。青春18きっぷは1回分を残して、早めに金券屋に売るのが賢い選択です。

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