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時速280kmは極端でも速度違反は何kmで捕まる?

2017年の交通違反の取り締まり件数は約650万件です。このうち、最高速度違反の取り締まりは約150万件。速度違反の取り締まりは2013年の約200万件から徐々に減少傾向ではありますが、いまだ交通違反全体のだいたい4分の1を占めています。そんな速度違反の取り締まりは時速何kmオーバーが捕まるのでしょう。


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時速280kmは極端でも速度違反は何kmで捕まる?

速度違反の取り締まり件数の内訳

法定速度時速60kmの自動車専用道路を時速280kmで走行したとして、30代の男性が書類送検されたのは記憶に新しいところでしょう。速度違反の検挙としては、過去最高と言われています。

時速220kmの速度超過は極端な話ですが、一般的に速度違反の取り締まりは時速何kmオーバーが多いのでしょう。参照できる警察庁の資料としては、2012年の速度違反取り締まり件数の内訳があります。

これは2012年の速度違反の取り締まり件数の約220万件を、違反行為別に集計したもの。ちなみに、速度違反は一般道路と高速道路で違反点数や反則金が異なります。一般道路は速度超過が「時速15km未満」「時速15km~20km」「時速20km~25km」「時速25km~30km」「時速30km~50km」「時速50km以上」という区分です。

速度違反で時速15km未満はほぼゼロ

一方の高速道路は速度超過が「時速15km未満」「時速15km~20km」「時速20km~25km」「時速25km~30km」「時速30km~35km」「時速35km~40km」「時速40km~50km」「時速50km以上」という細かい設定。これを単純集計したデータです。結果として、一般道路の区分に集計は合わせてあります。

速度違反で最も多いのが「時速20km~25km」で36.1%の割合を占めています。次いで多いのが「時速15km~20km」で32.2%です。合わせると68.3%で、全体の3分の2以上の速度違反は「時速15km~25km」の超過が占めているのです。

このほか、速度違反の取り締まり件数は「時速25km~30km」が17.8%、「時速30km~50km」が12.8%、「時速50km以上」はわずか1.1%という結果でした。ちなみに「時速15km未満」の速度違反の取り締まり件数は実数で40件。パーセンテージで言うと0.002%と、ほぼゼロに近い数値です。

ただし、最近は生活道路に対応した新型オービスなどが投入されていることもあり、速度違反の取り締まり件数の内訳は変わってくることが予想されています。いずれにしても、制限速度をしっかり守って安全運転を心がけましょう。

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