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進化する取締りに対応するレーダー探知機の注目機能

速度違反の取り締まりは、大きく分けてネズミ捕りやオービスなどの定置式取り締まりと、パトカーによる追尾式取り締まりの2種類があります。その中でも、前者の定置式取り締まりを事前に察知してドライバーに警告してくれるのが「レーダー探知機」です。最新レーダー探知機の注目機能を見ていきましょう。


進化する取締りに対応するレーダー探知機の注目機能

新周波数帯に対応したレーダー探知機

以前はレーダーによる速度取り締まりが主流で、レーダー波を受信して警告する文字通りの“レーダー探知機”でしたが、LHシステムなどループコイル式への置き換えが進んだことにより、GNSSによるマップマッチングタイプの、いわゆるGPS対応レーダー探知機が主流となっています。

それでも埼玉県や岐阜県には、新しいタイプのレーダーを使った定置式小型オービス(SWSS)が登場するなど、レーダー探知機としての対応はまだまだ必要です。

埼玉県と岐阜県に設置されたセンシス社製の小型オービス(SWSS)は、通常のレーダーとは周波数帯が異なるため従来のレーダー探知機では非対応。コムテックとユピテルでは一部の2017年モデルからGPSによる警告に加え、この新しい周波数帯を受信できる製品をリリースしています。

レーザー式に対応したレーザー探知機

さて、これまで老朽化したHシステムやレーダー式オービスは、LHシステムなどへの置換が多かったのですが、ここ最近は撤去されたままになっています。その理由は、可搬式オービス「LSM-300」、半可搬式オービス「LSM-300-HK」が主に導入されているからです。

この2機種は、東京航空計器のレーザー式になります。従来のレーダー探知機では検知できず、持ち運び可能でまさしく神出鬼没のため、GPSによる登録は無意味。そこで、レーザーを検知できる探知機が待望されていました。

そんな中、2019年4月、ユピテルからこの可搬式・半可搬式オービスに対応した“レーザー探知機”がついに登場したのです。製品名はユピテルの「LS300」。LSM-300が由来…かと思いきや、どうやらそうではないそうです。ラジオライフ6月号(4月25日発売)では、その辺の話も含めて速報レビューをしていますので、チェックしてみて下さい。

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