ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

デスク掃除は「水の激落ちくん」で何でも落ちる

毎日デスクワークをしていると、オフィスのデスク周りは手垢や消しゴムのかすなどであちこち黒ずんできます。こうなると、ウェットティッシュや濡れ雑巾で掃除をしてもなかなか汚れが落ちません。そこで「水の激落ちくん」を利用した、デスク周りを簡単にきれいにする方法を紹介しましょう。


デスク掃除は「水の激落ちくん」で何でも落ちる

デスクを消しゴム掃除するのは面倒

シャーペンの折れた芯が机の上に転がるのか、あるいは誤ってペン先が机の上を走り文字を書いてしまうのか、デスクの上が鉛筆の芯で黒く汚れることがあります。芯だからと消しゴムでゴシゴシ掃除するのは非常に面倒です。

そこで「水の激落ちくん」をティッシュに吹き付け、机の上をさっと拭きます。力を入れる必要は全くなし。これだけで芯の汚れはきれいに落ちます。芯以外の何がしかの汚れも取れるのは、ティッシュの色で分かります。

試しに、キーボードを「水の激落ちくん」を付けたティッシュで掃除してみましょう。ティッシュは黄ばんだ色となり、キーボードが新品のように明るさを取り戻します。キーボードは、思った以上に手垢で汚れてるようです。

デスク周りの手垢の汚れを掃除する

デスク周りにある電話のボタンやハサミの柄の白い部分など、手でさわるものは手垢でかなり汚れるものであることが判明。というのも、白っぽいものを「水の激落ちくん」で拭くと、どれも色が明るくなるからです。

マウスの裏側には4つのポッチ(出っ張り)があり、そこに消しゴムのカスがたまるためにだんだん滑りが悪くなりがち。このこびりついた消しゴムのカスも先程と同様「水の激落ちくん」で瞬時に掃除できてマウスの快適操作が可能になります。

キーボードやマウス操作の疲労を防止するゴム製のリストレストは、裏面にホコリが付着すると滑りやすくなるもの。これも「水の激落ちくん」で拭くと、新品同様に滑らなくなるのです。

■「掃除」おすすめ記事
お掃除ロボットが3千円台!驚きのフォルムとは
お掃除ロボット「マルゲッター」を使ってみた
エアコンフィルター掃除と内部洗浄を自分でやる
洗剤革命はホントに浸けるだけで汚れを分解した
ダイソンDC62の吸引力はホントに落ちなかった
ダイソンDC62のモーダーヘッドは水拭きいらず
スイブルスイーパーマックスは用途限定で使う
布団掃除機をハンディクリーナーで自作する方法
エアコンのカビ取りを自分でメンテナンスできた

この記事にコメントする

あわせて読みたい記事

  • 車内掃除で手が届かない場所は専用アイテム活用
    車内掃除で手が届かない場所は専用アイテム活用
  • トイレ掃除で尿石の汚れは「酸性洗剤」使う理由
    トイレ掃除で尿石の汚れは「酸性洗剤」使う理由
  • シンク掃除はクエン酸など酸性クリーナーが効く
    シンク掃除はクエン酸など酸性クリーナーが効く
  • パソコン内部のホコリ掃除に使えるYouTube動画
    パソコン内部のホコリ掃除に使えるYouTube動画

  • オススメ記事

    逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

    2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

    最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

    モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

    LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

    圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

    盗聴はアプリを入れればできる

    盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

    チョコボールのエンゼルを見分ける方法

    おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]