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Suicaなど交通系ICカード「高速バス」使える?

交通系ICカードに対応した路線バスは全国各地で増えていて、独自方式のものを含めれば、北海道から沖縄まで交通系ICカードを使うことができます。その一方で「高速バス」については交通系ICカードがNGのところが大半です。交通系ICカードが使える「高速バス」には、どのような路線があるのでしょう。


Suicaなど交通系ICカード「高速バス」使える?

空港リムジンバスはSuicaが使える

都心部に限らず、いまや多くのバス会社でSuicaをはじめとした交通系ICカードが利用可能になっています。

首都圏では、茨城・栃木・群馬の北関東3県ではバスへのICカード導入が遅れていましたが、茨城県・群馬県ではPASMO対応の会社が増加中。栃木県でも、新ICカード「totra」を2021年春に導入予定です。

一方で「高速バス」については、交通系ICカードが使えない路線が大半です。これは、高速バスは事前予約制の場合が多く、あらかじめ運賃を支払ったうえで乗車するパターンがほとんどであるためです。

とはいえ、高速バスであっても交通系ICカードが利用できる路線も少なからず存在しています。その代表的なのものが、羽田空港・成田空港と東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県の各地を結ぶ空港リムジンバスで、ほとんどの路線が交通系ICカードで乗車することが可能です。

高速バスによって交通系ICカード割引

関西空港や中部国際空港も同様で、関西空港であれば大阪府・和歌山県・兵庫県・京都府への空港リムジンバスが交通系ICカードへ対応済み。中部国際空港と愛知県各地を結ぶ空港リムジンバスでも、manacaをはじめとした交通系ICカードを使えます。

空港アクセスだけでなく、比較的短距離の高速バス路線でも、交通系ICカードが使えるところも出てきています。首都圏の場合、JRバス関東などが東京と水戸・波崎・鹿島といった茨城県南部を結ぶ路線で交通系ICカードに対応。新潟県では、新潟交通の県内路線が交通系ICカード対応で、約15%の割引も行われています。

一方、Suicaなどの交通系ICカードではなく、高速バスのICカード決済としてVISAタッチを導入する会社も登場。岩手県北バス、福島交通、茨城交通では、各県内路線に限り高速バスへVISAタッチで乗車が可能です。また、PayPayやLine PayといったQRコード決済にも対応しています。

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ラジオライフ編集部

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