ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

レンタカーは「わ」ナンバー以外に「れ」も存在

3ナンバーや5ナンバーなど、自動車ナンバープレートの上側に付く数字は話題になりますが、左側にある「さ」「し」といったひらがなについては、せいぜいレンタカーが「わ」ナンバーといったことくらい。あまり話題になることはありません。しかし、ナンバープレートのひらがなにも大切な意味があるのです。


レンタカーは「わ」ナンバー以外に「れ」も存在

ナンバープレートのひらがな部分

「品川301 さ0000」のように、ナンバープレートには数字だけでなくひらがな部分があります。このひらがなは「あ行」と「か行」が事業用、「さ行」から「ら行」までが自家用と決められています。

事業用とは、タクシーや運送会社が使用する車で、いわゆる「緑ナンバー」車。自家用はそれ以外にあたります。つまり「あ」が付いたナンバーの自家用車や、「さ」が付くナンバーを付けたタクシーといったものは存在しません。

また、ナンバープレートに使われないひらがなもあります。「お」「へ」「し」「を」「ん」の5文字がそれです。「お」「を」は紛らわしい、「し」は縁起が悪い、「ん」は読みにくいが理由のようですが「へ」がない理由はよくわかりません。

光るナンバープレート専用ひらがな

また、ナンバープレートのひらがなには、特殊な車両に割り当てられるものがあります。代表的なものが「ろ」で、自光式ナンバープレートである通称「光るナンバープレート」専用ひらがなになっています。

光るナンバープレートは、雪の付着を防ぎ見やすくするためにランプ内蔵にしたもの。かつては、専用のひらがながない地域もありましたが、現在はかならず「ろ」になります。

豪雪地帯に多く存在する光るナンバープレートですが、最近は発熱の少ないLEDランプが使われるため、雪を溶かす効果は期待薄。ということで、もっぱらドレスアップ用アイテムへと変わっているようです。


レンタカー用ナンバーのひらがな

レンタカー用のナンバープレートのひらがなといえば「わ」ですが、実は「れ」もレンタカー用の割り当て。最近、都市部で人気のカーシェアも、レンタカー同様にこの2文字が使われます。

といっても、ほとんどの地域の人は「れ」ナンバーのレンタカーを見たことは少ないはず。「れ」は元々北海道のみで使われていて、それ以外の地域では「わ」しかありませんでした。

最近では沖縄県でも「れ」が使われますが、この2道県以外ではほぼ走っていません。北海道、沖縄県はレンタカー利用の観光客が多く、レンタカー登録も多いため、ナンバープレートの番号不足を防ぐため2文字にしているようです。

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事