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外国人向け「ETC乗り放題プラン」驚異の割引率

NEXCO3社では、さまざまなETC高速道路乗り放題プランを発売中です。高速道路のみからホテルやレジャー施設がセットのプランまでさまざまですが、いずれもETC乗り放題になるのは限られたエリアのみ。そんななか、外国人向けには北海道以外の日本全国がETC乗り放題になるプランがあって価格も激安なのです。


外国人向け「ETC乗り放題プラン」驚異の割引率

NEXCO3社全路線がETC乗り放題になる

「Japan Expressway Pass」は、外国人または外国に永住権を持つ日本人だけが利用できるETC高速道路乗り放題プランです。その特徴は、ETC乗り放題になる期間が7~14日間と長いことと、ETC乗り放題エリアが北海道を除くNEXCO3社全路線(第二神明道路も対象外)と非常に広いことです。

鉄道では、JR各社が共同発売する外国人向け乗り放題パス「Japan Railway Pass」があり、こちらも全国のJR路線が乗り放題。Japan Expressway Passは、この高速道路版といえるでしょう。

Japan Expressway Passの購入は普通車のレンタカー予約とセットで行う仕組みで、価格は7日用が2万円、14日用が3万4500円です。利用するレンタカーは、NEXCO3社との提携会社に限られます。

とはいえ、ニッポンレンタカーやトヨタレンタカーといった国際空港に営業所を持つ会社はいずれも含まれているので問題ないでしょう。また、ETCカードについてはJapan Expressway Pass専用のものをレンタルして使うことになります。

外国人向けETC乗り放題プランで半額

2万円で高速道路乗り放題がどれぐらいおトクか、外国人観光客に人気な観光地巡りを例に検証してみることにします。訪れるスポットとしては、東京→富士山→京都→宮島をチョイス。出入国は成田空港を選びました。これなら、7日間あれば余裕をもってドライブ可能でしょう。

それぞれの区間の普通車通行料金は、NEXCO路線のみ計算すると新空港IC→東京都心が東関道経由で1750円。続くスケジュールは東京IC→御殿場ICが2620円、御殿場IC→鴨川西ICが9600円、伏見IC→廿日市ICが9030円、廿日市IC→新空港ICが圏央道経由で1万4790円となります。

すべての通行料金を合計すると3万7790円となり、外国人向けETC乗り放題プランの利用で1万8000円近くおトクになる計算です。割引率にして48%とほぼ半額。使い方次第で割引率はもっとアップします。

なお、Japan Expressway Passで利用するETCカードは、首都高速などETC乗り放題対象外路線でも利用自体は可能。この場合、レンタカー返却時に通行料金を精算する仕組みとなっています。

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