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新幹線でおトクに使える交通系ICカードはどれ?

今年の3月から上越・東北新幹線などもSuicaをはじめとする交通系ICカードで乗車可能になり、九州新幹線以外はICカードが使えるようになりました。しかし、東海道・山陽新幹線とその他新幹線ではICカードの使い方が違ったりもします。そこで、新幹線のICカード利用について詳しく見ていきましょう。


新幹線でおトクに使える交通系ICカードはどれ?

東海・山陽はEX-ICカード利用がおトク

新幹線でICカード乗車が最初に可能となったのは東海道・山陽新幹線です。現在は、全国相互利用対応の交通系ICカードで利用する「スマートEX」と、JR東海・西日本が発行する新幹線専用の「EX-ICカード」を利用する2種類のサービスが行われています。

EX-ICカードの発行には、JR東海・西日本の「エクスプレス予約」会員になる必要があり、年会費1100円が必要。ただし、エクスプレス予約で新幹線を利用すると割引があり、東京駅~新大阪駅の場合、通常普通車指定席が1万4720円のところ1万3620円と1100円割安になります。

一方、スマートEXは割引額が少なく、普通車指定席とグリーン車は200円、普通車自由席は割引がありません。エクスプレス予約の年会費を考えた場合、東京~新大阪を年1回往復以上するならEX-ICカードを利用する方がおトクです。

JR東日本・西日本のダブルで会員登録

さらに、JR東海の「Toika内蔵EX-ICカード」を発行すれば交通系ICカードとしても利用可能になるほか、モバイルSuicaをEX-ICカード代わりに使用するサービスも行われています。利便性を考えると、このふたつのいずれかを利用する方が、交通系ICカードひとつで済むためおすすめです。

また、北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線へ交通系ICカードで乗車できるサービスが「新幹線eチケット」になります。こちらの利用は、JR東日本の「えきねっと」またはJR西日本の「e5489」会員になる必要がありますが、いずれも年会費は無料です。

新幹線eチケットの割引は、普通車自由席にはなく、その他指定席は一律200円。ただし、事前予約で割引になるJR東日本「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」、JR西日本「eチケット早得14」「eチケット早得1」が利用可能です。

新幹線eチケットの割引で注意したいのが、えきねっと会員は「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」のみ、e5489会員は「eチケット早得14」「eチケット早得1」のみが利用できる点です。一枚の交通系ICカードでえきねっと・e5489両方の会員登録ができるので、ダブルでの登録をおすすめします。

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