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Suicaなどの交通系ICカードに有効期限があった?

Suicaをはじめとする交通系ICカードは、定期券を除けば有効期限を気にせず使っている人が大多数でしょう。ところが、交通系ICカードは長く使わないでいると期限切れとなり、それ以降カード自体がまったく利用できなくなってしまうのです。使い続ければそのぶん有効期限は延びるため、定期的な利用チェックが欠かせません。


Suicaなどの交通系ICカードは有効期限がある?

Suicaは最終利用日から10年で無効

現在、全国各地の鉄道・バスで利用可能な全国相互利用サービス対応交通系ICカードは10種類発行されています。このうち、エリア内で後払いの「ポストペイ」を採用するPiTaPaを除く9種類の交通系ICカードはについては、大手コンビニをはじめ全国各地で鉄道・バス以外のショッピングにも幅広く利用可能です。

これら9種類の全国相互利用サービス対応交通系ICカードについては、カード面に有効期限は記載されていません。しかし、最後の利用日から10年間を過ぎると交通系ICカードは無効になるという規定があり、これを過ぎたカードは以後使用できなくなるのです。

さらに、はっきりと利用規約などに書かれていませんが、最終利用日から6ヶ月程度のタイミングで、交通系ICカードにはロックがかかるといわれています。こちらの場合、交通系ICカードが無効になるわけではなく、カードへ残高チャージを行えばロックが解除される仕組みです。

記念Suicaの有効期限をチャージで延長

一方、無効になってしまった交通系ICカードはチャージなどで復活させることはできません。ただし、無効になった交通系ICカードの残高自体は有効で、鉄道・バス各社の有人窓口で払い戻しを行うか、新カードへ交換して引き継げばOKです。

ここで問題となるのが、過去に何度か発行されている記念カードで、払い戻しや交換をすると元の記念カードを手元に残せません。最近では、2014~2015年にかけて発行された「東京駅開業100周年記念Suica」が数年後に有効期限を迎えるので、無効になるのを防ぐにはチャージなどで有効期限を延長することが大切です。

なお、全国相互利用サービス対応の交通系ICカードのうち、ポストペイを併用するPiTaPaは、カード上に有効期限が書かれています。PiTaPaの有効期限が近づくと、新しいPiTaPaが登録した住所に送付され、古いPiTaPaに残るチャージ残高は、ポストペイ決済用の銀行口座へ返金される仕組みです。

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ラジオライフ編集部

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