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防犯スプレーは催涙剤の成分で効果が違ってくる

いざという時に相手との距離を保ったまま使用できる防犯スプレーは、護身グッズの中でも扱いやすいアイテム。また一時的に相手の戦闘能力を封じ込め、自分の身の安全を守るという意味でも、優れた防犯性があります。また、防犯スプレーの成分自体は無害であり、安全性の高いアイテムといえるのです。


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防犯スプレーは催涙剤の成分で効果が違ってくる

防犯スプレーは一時的なダメージ

国内のショップや通販サイトで販売されている防犯スプレーのほとんどは「OCガス」か「CNガス」、またはその混合ガスが使われています。

防犯スプレーのガスの成分は、人間の痛覚神経に働きかける性質を持ち、炎症などの起こさずに強烈な痛みだけを生じさせることが可能。つまり、相手に身体的な危害を加えることなく、一時的なダメージを与えられるのです。

特に粘膜に対して強い痛みを伴うため、相手の目などに向けて使われるのが一般的。また、防犯スプレーの中には紫外線で発色するUV塗料が含まれるものもあり、相手が逃走した場合のマーキング効果も期待できます。

防犯スプレーは成分で特徴がある

防犯スプレーを選ぶ時には成分にも注目したいところ。防犯スプレーに使われる催涙剤のOCガスとCNガスには、それぞれのタイプ別に特徴があるからです。

まずOCガスは、トウガラシに含まれるカプサイシンが主成分。目や粘膜に強い痛みを引き起こし、ヒリヒリとした灼熱感を伴います。天然由来の成分なので人間だけでなく動物に対しても効果があり、山歩きの際には熊よけなどに使われることもあるようです。

一方のCNガスは、古い歴史を持つ催涙剤の1つ。目だけでなく気道へも強い刺激を与えられるのが特徴です。ただし、正常な人間に対して最大の効果を得られるように開発された化合物のため、動物や薬物中毒患者などに対しては効果が薄いとされています。

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