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レーザー式の小型オービスを現地でチェックした

北海道苫小牧市に設置された定置式の小型オービス。オービス情報サイト「オービスガイド」が「北海道に登場した国内最新型オービス」としてまとめており、ご存じの方も多いでしょう。記事は2017年12月に取材・掲載されたもので、あれから半年以上が経過。現在の様子が気になったため、現地に向かいました。


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レーザー式の小型オービスを現地でチェックした

小型オービスはセンシス社とTKK製

その前に、日本のオービスについて簡単に振り返っておきましょう。これまで路上に設置される無人式の自動取り締まり装置は、主に4種類が定番でした。

10.525GHzのレーダー波を使って車速を測定する「レーダー式オービス」と「Hシステム」。レーダー波ではなく道路に埋め込まれたループコイルによってスピードを測定する「ループコイル式オービス」と「LHシステム」です。

そこに試験導入を経て、移動式の小型オービスが2016年から導入され始めました。この移動式は、レーダー波を使って車速を測る定置式の「SWSS」、可搬式の「MSSS」。ともにセンシス社です。

さらに、レーザー式で半可搬式の「LSM-300-HK」「LSM-100-K」、可搬式の「LSM-300」の存在が確認されています。こちらは東京航空計器、通称TKK製です。

北海道の新型オービスは健在だった

さて、北海道苫小牧市に設置された小型オービスの「LSM-100-K」は、2018年7月上旬の取材時には、奥にあるHシステムともども健在でした。そして、状況から見てどちらも稼働していると思われます。

冬に設置してから夏でもそのままという点を考えると、LSM-100-Kの耐寒耐熱テストをしているのかもしれません。ただし、周囲は草がのび放題で管理されている様子は感じませんでした。

ちなみに、手前の道路のアスファル下に埋まっているループコイルからの配線が、LSM-100-Kまでつながっていました。レーザーとループコイルを同時にテストしているのでしょうか。まだまだ謎が多い装置なので、今後より詳しく解明していく予定です。(取材/礼田計)

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