LINE既読を付けず内容や写真を確認できるアプリ
いつも肌身離さず持ち歩くスマホは、LINEやメールなどコミュニケーションの要とも呼べる存在です。そんなスマホでのコミュニケーションをより便利にする一芸アプリを集めました。LINEの既読回避アプリや捨てアドアプリのほか、電話番号判別アプリなど、メールや通話を強力にサポートしてくれます。

LINEが既読を付けずに読めるアプリ
LINEの通知をすべて記録し、既読マークを付けずに読めるアプリが「NINE(ナイン)既読回避アプリ」。メッセージだけでなく、写真も確認できるのがポイントです。対応OSはAndroidとなります。
LINEの設定で「メッセージ通知の内容表示」を有効にしておくと、通知が記録されるようになります。内容を把握した上でスルーできるので、微妙な知り合いからの連絡に有効でしょう。
フリーソフトや海外のアダルトサイトなどにメールアドレスを登録する際は、普段使っているメアドではなく、いわゆる「捨てアド」を発行しましょう。
無料アプリ「捨てメアド」なら、ワンタップで複数作れる上、送受信が可能なのがポイント。受信できるので仮登録用のメールにも対応できます。対応OSはiOS/Androidです。
連絡先のメールアドレスが有効か確認
「Whoscall」を導入すると、連絡先に登録していない相手からの着信があった場合に、データベースと照合して発信者が誰なのかが分かるようになります。対応OSはiOS/Androidです。
アプリは無料ですが、ほとんどの機能は有料(月額350円)なので、課金前提で使いましょう。頻繁にかかってくる迷惑電話には、着信拒否設定が可能。SMSの相手も分かります。迷惑メッセージも自動で判別可能です。
「Address Search」は、連絡先に登録されているメールアドレスが、有効か否かを確認できるアプリ。ほんの数分で結果が分かるので、長年使っていない友人の連絡先を1度調べて整理しましょう。対応OSはAndroidです。
アプリを起動したら「START」ボタンをタップするだけでチェック開始。完了すると通知してくれます。LINEでの連絡が当たり前になっている今、ぜひ活用したいアプリです。(文/中谷仁)

ラジオライフ編集部

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