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警察の交通違反待ち伏せで注意すべき場所とは?

交通違反の取り締まりで、「やられた~」と思うのが待ち伏せしているパトカーや白バイに追いかけられて青キップを切られるパターンでしょう。赤キップの違反と比べてドライバーへのダメージが少ないものの、じつは取り締まり件数では圧倒的に警察の交通違反待ち伏せパターンの方が多くなります。実際、警察はどのような交通違反の待ち伏せをしているのでしょう。


警察官の待ち伏せ交通違反で注意すべき場所は?

警察の交通違反待ち伏せで一時停止違反

警察庁では毎年、交通違反の取り締まり件数に関する統計を発表しています。統計のなかでは、全体の違反件数のほかに交通違反をいくつかのジャンル別に分け、それぞれの件数についても公開するため、これを見ると警察がどういった違反を重点的に取り締まっているかが分かるのです。

交通違反の取り締まりとしては、違反の点数が最大12点となる「スピード違反」が注目されがち。しかし、2020年の取り締まり件数としてはスピード違反は全体の2番目にあたる116万2420件にとどまります。じつは、一番取り締まり件数が多いのは、交差点で警察が交通違反待ち伏せして取り締まることが多い「一時不停止」の160万4972件なのです。

この一時不停止には最近、警察が力を入れている横断歩道に歩行者がいた場合の一時停止違反は入らず、こちらは統計上29万532件ある「歩行者妨害」へ含まれます。歩行者妨害の取り締まり件数は、2019年の22万9395件から6万件ほど増えた26.7%増です。警察が交通違反待ち伏せ取り締まりを強化していることを裏付けています。

警察の交通違反待ち伏せに赤点滅信号

警察官が交通違反を待ち伏せて取り締まるものとしては、かつて「携帯電話等使用」がドル箱といえる存在でした。しかし、罰則の強化などもあり携帯電話等使用の警察の交通違反待ち伏せ取り締まりは激減中。2019年の取り締まり件数が71万6820件だったところが、2020年は30万9058件と56.9%も減少しています。

また、都心の複雑な交差点では直前の進路変更禁止を守らず、警察の交通違反待ち伏せで待ち構えていた白バイに追いかけられるというケースが多発。こちらは、追い越し違反などとまとめ「追越し・通行区分」としてカウントされ、2020年の取り締まり件数は21万240件です。

そのほかに警察の交通違反待ち伏せ取り締まり件数の多い違反が「信号無視」で、63万5485件にのぼります。信号無視の場合、すべてが警察の交通違反待ち伏せによる取り締まりではありませんが、赤点滅になる信号では警察の交通違反待ち伏せに要注意。赤点滅の信号では一時停止が必要で、これを守らないと信号無視として取り締まられてしまうからです。

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ラジオライフ編集部

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