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iPhoneワイヤレス充電のメリット・デメリット

専用の台にスマホを載せるだけで充電されるワイヤレス給電システム。2010年にその国際標準規格が「Qi(チー)」として定められました。以来、Android系のスマホやタブレットには次々とQiが搭載。Appleも2017年に発売した「iPhone8」から、ようやくワイヤレス充電の採用を開始しました。


iPhoneワイヤレス充電のメリット・デメリット

ワイヤレス充電で接触不良を回避

スマホでよくあるトラブルに、ケーブルの切断や充電時の接触不良が挙げられます。多機能になった分、電力の消費もアップ。モバイルバッテリーで絶えず充電が必要なため、どうしても電源周りが故障しがちとなります。

スマホがQi対応であれば、充電台に載せるだけでワイヤレスで充電開始。数時間経過で満充電となります。非接触式なので、台から本体が数mm離れていてもOK。ケーブルの抜き差しが不要なので、接触不良を回避できます。

発売当初は「Qiは便利だけど充電に時間がかかる」というイメージがつきまといましたが、最近は15W出力の商品もチラホラと登場。5W出力の商品に比べて値が張るものの、はるかに充電時間が短縮されています。

iPhoneワイヤレス充電で音楽を聞く

ただし、ワイヤレス充電にもデメリットがあります。スマホを充電台(パッド)に載せるだけのタイプが多いので、適切な位置に載せないと充電が始まりません。振動の激しい乗り物の場合、ホールドするタイプでないと無理です。

また、現状の規格では非接触とはいえ充電できるのは本体と充電パッドの間隔が数mm以内というケースのみ。分厚いケースを付けたまま、あるいは薄くても磁界を遮断する材質のケースでは充電できません。

iPhoneの場合、イヤホンと充電が同じポートを利用。充電しながら音楽を聞く場合はポートを二分するアダプタが必要です。それがワイヤレス充電なら不要なのはメリットでしょう。しかも、充電ノイズが乗りにくいのも利点です。

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