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中華BCLラジオをAM遠距離受信に特化させる

中華製の安価な小型BCLラジオに、本体よりも大きな自作バーアンテナを装着する改造が、海外のラジオDXerの間で流行中です。そこで、中華BCLラジオをAM遠距離受信に特化させる改造を行います。改造のベースとするのは、海外でも人気の高い中華BCLラジオ「PL-380」です。



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中華BCLラジオをAM遠距離受信に特化させる

BCLラジオにジャイロアンテナ

とはいえ、そのままマネをしても二番煎じ。そこで、BCLラジオの名機・松下の「クーガ2200」に搭載されたジャイロアンテナのように、中華BCLラジオにバーアンテナの回転機構を盛り込んでみます。

主な材料はフェライト棒(18cm)が390円、エナメル線(0.4mm)が70円、13mmベアリング(ミニ四駆パーツ)が366円、FRPステー(ミニ四駆パーツ)が162円です。まずは18cmのロングバーアンテナを自作する工程から始めます。

電子パーツ店で購入した18cmのフェライト棒と、0.4mmのエナメル線がバーアンテナの素材。フェライト棒を入れた半透明のパイプにエナメル線を20~30回ほど巻き付けます。巻き数は受信しながら調整してください。

中華BCLラジオPL-380は5千円

このバーアンテナをジャイロアンテナとして取り付けます。BCLラジオ本体上面に取り付けた小型ベアリングはタミヤ・ミニ四駆の改造パーツ。FRPのステーを介してバーアンテナを乗せました。

内蔵バーアンテナの接点を外して、ジャイロアンテナ用のリード線を2か所に接続したら作業は終了です。本体とリード線でつながっているため全周はできませんが、指向性の強いバーアンテナを電波の発信源へ簡単に向けられます。

なお、中華BCLラジオ「PL-380」の受信周波数は長波が153~513kHz、AMラジオ放送が520~1710kHz、短波が2300~21950kHz、FMラジオ放送が64.0~108.0MHzです。サイズは135W×86H×26Dmmで、重さは200g。電源は単3形乾電池×3本/USB外部電源です。実勢価格は5,000円です。

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